横浜クイズ協会協力の自由研究のアイディアがLODチャレンジにて受賞

2018年11年9日
 横浜クイズ協会が協力して開催した「自由研究やってみよう!&クイズ」のアイディアがLODチャレンジ2018にて、参加したキッズを通じて、学生奨励賞を受賞しました。

 横浜クイズ協会(本社:神奈川県横浜市、代表:沖田果菜)がキッズコネクションに協力して開催した「自由研究やってみよう!&クイズ」のアイディアがLODチャレンジ2018にて、参加したキッズを通じて、学生奨励賞を受賞しました。

■「Linked Open Data チャレンジ2018」概要
概要:オープンデータ活用コンテスト
主催:Linked Open Data チャレンジ Japan 実行委員会
URL:https://2018.lodc.jp/

■アイディア作品「自由研究をオープンデータ化」について
 学生奨励賞を受賞した作品「自由研究をオープンデータ化」は、データを使った自由研究や、自由研究で収集したデータをオープンデータにするイベントを開催することで、データ利活用や研究の発展を目指すアイディアです。実際に開催したイベント(2018年8月11日)では、自由研究の計画立案と、データ取得、レポート作成の実践を行いました。イベント後半ではクイズ大会を実施し、自由研究で扱ったテーマにまつわるクイズを出し合い、研究の成果を確認しました。

■受賞コメント
 以下の受賞コメントがありました。

 本作品は夏休みの自由研究で収集したデータ分析やプログラミング用のデータをオープンデータ化し、再利用可能な形にすることで全国の子どもたちの自由研究を促進するというアイデアを提案しています。実際に、静岡市や横浜市で子ども達が中心となりオープンデータイベントを開催している点が評価できます。考察されているように、夏休みだけでなく通年で自由研究を行うことで子供達の実践的な学習が進む事を期待し本賞を贈ります。

 横浜クイズ協会は学校や会社、地域におけるクイズコンテンツを活用した教育の発展を目的に活動しています。今後も、クイズコンテンツを活用した教育の発展を推進して参ります。

以上

【横浜クイズ協会について】
所在地:神奈川県横浜市
代表者:沖田果菜
設立:2018年4月22日
URL:http://quiz.yokohama/
事業内容:クイズコンテンツ制作、クイズイベント運営

↑ PAGE TOP